ワインの歴史

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ワインの歴史は古く、正確な文献としては残っていません。何千年も前からワインは存在するのです。葡萄が潰れただけでできるお酒なので、原理が簡単な分、歴史も古いわけです。有史以前からぶどうの木は存在し、起源はアジアのコーカサス地方(黒海とかカスピ海のあるあの辺)だと言われています。

ぶどうが潰れるだけでお酒になると記した通り、太古の人間が容器の中に保管しておいたぶどうが、下のほうからアルコールになっていたのを発見したのでしょう。そして、イエス・キリストが「赤ワインは自分の血である」語った伝説があるために、キリスト教の文化圏でワインが普及したのです。

ギルガメシュ叙事詩という大変古い文献にワインに関する記述があるあり、また、ハンムラビ法典には酒癖の悪い人間にはワインは売らないという文があるらしい。これらの事実からワインは最も歴史の古いお酒であることが分かります。

やがてフェニキア人によってワインはコーカサスからギリシャ、ローマへと伝わり、ローマ帝国の領土拡張が、ワインの流布につながったのです。こうしてフランス、ドイツ、スペインなど、現在の主なワイン産地にワイン文化が広まったのでしょう。


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