シャブリ
ブルゴーニュ村めぐり ブルゴーニュワインに関する情報ブログ
ブルゴーニュの最北部にシャブリが存在します。キンメリジャンという白亜質の土壌にシャルドネが栽培されており、そこから生まれるワインはスモークしたような独特の香りと、ミネラル分が豊富で酸の極めて豊かな白ワインが生まれる。
畑が傾斜しているのが分かります。ブルゴーニュのワイン畑は丘にあり、傾斜が日照量と関係しています。日照量が最も長い畑が特級であることが多いです。同じ丘にあっても北の斜面にある畑はぶどうが熟さないため、格下になります。
シャブリにはグラン・クリュが7つあります。熟成期間も長く、味わいは複雑でボリュームがあり、シャブリとは思えないほど複雑な芳香の場合もあります。グラン・クリュなら気軽の飲むタイプではありません。
- ブランショ
- ブークロ
- バルミュール
- ヴォーデジール
- レ・プリューズ
- レ・クロ
- グルヌイユ
特級の次に、良質の1級も数多くあります。39ある1級の中でもとりわけモンテ・ド・トンネールなどは白眉。これは特級に近い品質です。一方で、1級と名のつくわりに、全く美味しくない品質のシャブリもあり、1級を選ぶ際は注意が必要でしょう。
シャブリというと牡蠣と合わせるのが有名ですが、全てのシャブリが牡蠣に合うわけではありません。上記のような質の良い特級や1級のシャブリは濃厚な料理と合わせるほうが互いに引き立つことがあります。
特に生牡蠣と合わせるならシャブリやプティ・シャブリのような安い価格帯のシャブリのほうが合うでしょう。フレッシュな酸と果実実がポイントです。また白ワインには抗菌作用があるので、牡蠣と相性が良いといのは、単に味わいだけの問題ではないようです。
シャブリのAOC
シャブリのAOCは4つあります。上にいくほど高価です。また最低アルコール度数も高い。葡萄がよく熟しているかどうかは、ワインの品質を判断する上で重要な手がかりになります。
- シャブリ・グラン・クリュ
- シャブリ・プルミエ・クリュ
- シャブリ
- プティ・シャブリ
シャブリの優秀な生産者
フランソワ・ラヴノーで決まりです。「シャブリ」という世界的に有名な名前にあぐらをかいて、ひどい品質のシャブリはいくらでもあるのですが、ラヴノーのシャブリは、シャブリというテロワールを最大限に感じ取ることができます。一言で言うとすごく美味しいのです。
カテゴリ
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: シャブリ
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.bourgogne-wine.net/mtt/mt-tb.cgi/28
ワインセラーでワイン投資
30万円から始めるワイン投資
利益率が4年で250%もあり得ます
1.4万円で始めるワインセラーのあるライフスタイル
