ブルゴーニュの歴史

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ブルゴーニュには旧石器、ケルト(セルティック)、そしてローマの歴史が残っています。5世紀におこったゲルマン民族の大移動で、ブルグント族が渡ってきました。ブルゴーニュという名は、このブルグント族に由来しています。

14世紀から15世紀にかけて、ディジョンを首都とするブルゴーニュ公国が栄えました。経済・文化の一大中心地であったブルゴーニュ公国は、当時ヨーロッパの先進地域であったフランドルをも支配したのです。

しかし栄枯盛衰のなせる業か、1477年にブルゴーニュはフランス王領に編入されました。

ワイン造りの歴史も古く、ローマ時代までさかのぼることができます。しかし今日の名声を築くもととなったのは、12世紀、シトー派修道僧による葡萄畑の開墾です。ブルゴーニュは宗教の上でも重要な役割を果たしており、910年にクリュニー修道会、1098年にシトー派修道会が創設されました。

ブルゴーニュに勢力のある修道院が数多くあったために、おいしいワインやチーズがつくられることにも役立ったのです。ボルドーワインが貴族を中心に発展したのに対し、ブルゴーニュでは僧侶が中心だったのです。


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